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​スタッフについて

楽しかった。たくさん笑った。
でも同じ数、もしくはそれ以上に悩んだ。
泣いた。迷った。不安だった。

わたしたちがみなさんに伝えることは何もないかもしれない。

だけど、必ずあなたの中に答えはある。そこに寄り添うことならできる。

どうか、あなたの背中をそっと押し出すことができますように。

​認定NPO底上げとは?

2011年東日本大震災を機に3人によって設立。東北を中心に教育・まちづくり事業を実施。宮城県気仙沼市での探究サポート・まちづくり事業や、福島県楢葉町では小学生対象の放課後の遊び場・学童等活動を行っています。就活生や若手社会人に向けたコーチング等や組織開発等、活動は多岐に渡ります。

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​スタッフ紹介

2009年中央大学理工学部卒、一般企業に入社、その後オーストラリアに留学し帰国後に東日本大震災が発災し気仙沼入り。底上げを矢部成宮とともに創設。2013年から1年半海外を放浪。アジア、中東、北米16カ国をまわる。ヒマラヤをスニーカで登り、カナダではパイロットのライセンス取得に向け多額の費用を投じたが、取れずに帰国。2014年12月に帰国後底上げに復帰。「底上げを通じ、豊かに生きる人が増える」ことを目指し活動中。

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1983年生まれ。二児の父。高校卒業後、一年間オーストラリア留学。その後、早稲田大学文化構想学部入学(23歳入学27歳卒業)。環境問題を訴えママチャリ日本縦断など、社会問題の喚起に奔走する。東日本大震災以降、就職予定だった会社の内定を辞退し気仙沼での活動を開始。気仙沼を拠点としたNPO法人「底上げ」を創設。「東北には若い力が本当に必要だ!」と感じ若者の想いが形になるような仕組みを構築中。

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立教大学卒業後、埼玉の児童養護施設で児童指導員として勤務。その後転職を何回かしている中で、2011年3月11日、東日本大震災が発生し、気仙沼にボランティアとして訪れる。2ヶ月半テント生活をしながらハード面の作業などを行う。もっと自分にもできることがあるのではと思い、そのまま移住を決意し。矢部、斉藤と底上げを立ち上げ、現在に至る。中高生の探究的な学びのサポートやマイプロジェクトの推進、学びや対話の場づくりを通して世代問わず全ての市民がチャレンジし、応援し合う町の機運の醸成を行なっている。

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横浜市立大学商学部在学中1年間休学し、アジア一人旅、モンゴルへの植林ツアー等に参加し「社会を良くするお金の循環」に興味を持つ。大学卒業後、非営利の金融機関に入職。2011年3月末に退職し地元である仙台に震災後Uターン。復興支援団体向けに助成事業を提供する財団での勤務を経て2016年より底上げに参画。若者が新しい事にチャレンジできる意欲と環境の醸成が東北をより良くすると信じて活動中。

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宮城県仙台市出身。中学校の社会の教員を目指し、2017年3年に宮城教育大学入学。大学4年次に宮城県の子どもの居場所づくりを行う団体を立ち上げ、5年かけて大学を卒業する。2022年4月より底上げに参画。子どもたちや大学生、若者と幸せや希望、生きる喜びが溢れるそれぞれの人生と社会をつくることを目指し、奔走している。

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1999年生まれ。山形県山形市出身。高校生での地域活動を通じて、地域でもっと学びたいと思い、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科に入学。大学1年時に福島県楢葉町への1か月インターンを経て、福島浜通りと出会う。2022年4月より、底上げに入り、福島浜通りで過ごす子どもたちや取り巻く地域の大人たちが豊かで今よりも少しだけ楽しく暮らせるような居場所づくりを目指し活動中。

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​体制​

FACILITATOR

​PLANNING STAFF

INTERN

​​合宿におけるプログラムの進行を務める。その他に参加者と対話し、参加者の思考の整理することで想いを引き出す。

開催地域の魅力を掛け合わせたプログラムや参加者に合わせたプログラムをファシリテーターと共に考案する。合宿にはプランニングスタッフも参加する。

​キャンプに参加したメンバーによって構成された学生スタッフ。参加者が安心安全に過ごせるように環境面を整えている。その他にも合宿中の参加者との対話にも参加している。

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SOKOAGE CAMPって?​

SOKOAGE CAMPの企画者である、斉藤祐輔。

底上げのスタッフであり、旅人であり、若者の伴走者である。

そんな彼に、なぜか自身の思いを話す大学生が多い。しかも涙ながらに。

「ゆっくりすすめ」と大学生に語りかける彼は一体何者なのであろうか。

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SOKOAGE CAMPは

               なぜ続けてるの?

SOKOAGE CAMPのプランニングスタッフである横山沙織。

大学生向けキャンプの構想から数年かけて、ようやく開催された第0期の開催から約3年。

なぜ大学生にむけてキャンプを開催しようと思ったのか。彼らがなぜ若者を応援し続けるのか。

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