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SOKOAGE CAMPは合宿を主軸として
自己を見つめ変化させる対話型プログラムです

繰り返される毎日。

一日一日に焦点を当てる事なく、過ぎていく。

これでいいのかなぁ、とも思うけど、

思っているだけでは何も変わらないこともわかってる。

私がわたしであるために、一体なにが必要なんだろう。

私はどこへ向かっていきたいんだろう。

何かを感じているあなたがいるならば、 話をしてみたい、聞いてみたい。

一歩を踏み出すために、いま、立ち止まりたい

自分の想いや理想を言語化する​
対話やワークショップを混ぜながら、
参加者に合わせて独自のノウハウによりプログラムは進みます。

疲れたらふらっと外へ 
気持ちの向くまま、自由に過ごすことができます。ときにはふらりと自然の中へ…​こんな贅沢な休み方も。

自分の想いが可視化される
作業を繰り返しながら、あっという間の合宿生活。それぞれの想いを胸にそれぞれの生活に戻っていきます。

​SOKOAGE CAMPのこれまで

​開催回数

​これまでに、宮城県気仙沼市、蔵王町、栗原市有壁地区、
山形県庄内地域・金山町、福島県楢葉町で開催してきました。

32

​回

総参加者数

242

​名

主な所属
大学1年生〜4年生、休学中の学生、
社会人、地域おこし協力隊など

参加者所属大学
東北芸術工科大学、山形大学、島根県立大学、宇都宮大学、宮城教育大学、
宮城学院女子大学、長岡造形大学、東北公益文科大学、早稲田大学、立教大学、
東北学院大学、東京学芸大学、佛教大学、鳥取大学、宮城大学、盛岡大学、茨城大学

                            など

​SOKOAGE CAMPを表すキーワード

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生きる喜び」を考える機会を大学生。その先のあなたへ。

私たち底上げは2011年の震災以降、東北の気仙沼・南三陸地域の高校生を対象に活動してきました。高校生に「何をやりたいのか、どうなりたいのか」と問いかけ、それを地域の資源や課題と結びつけて行動に移すサポートをする活動をしてきました。その中で大切にしてきたことは、行動による地域へのインパクトよりも、考えて行動する中で高校生自身が様々な人や価値観に出会い、どういう気持ちを持ったのか、そこで何を得ることが出来たかでした。 活動を続ける中で、誰かと出会い、自分の気持ちに向き合う事は高校生に限らず大学生や世代を超えて大切なことだと感じるようになりました。特に大学生は学生生活というある程度フレームのあるところから社会へ発つタイミングです。しかし、自分がどうありたいか、なにをやりたいかを見定める方法や時間も無いままに就職をするパターンが多いとも感じていました。そこで、僕らが持っている高校生に向き合ってきたノウハウを活かして「生きる喜び」を考えることを20代にも実施したいと考え、形になったものがSOKOAGE CAMPです。 2016年より気仙沼にて開始し、5泊6日の合宿をベースに実施してきました。コロナ禍を経て、山形庄内地域や、

福島県楢葉町など、様々な地域での開催が始まり、大学生に限らず

若手社会人も参加しやすい2泊3日での実施などプログラムの幅を広げ

てきました。これまでにのべ30回以上240名もの方に参加頂きました。

今後とも、若者自身が自分自身を土台に、他者と関わり、自分を取り

巻く社会に関心を持ち、それぞれの豊かさや喜びを考え、そこへ向か

って行けるようなプログラムとして企画・実施していきます。

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